SSブログ

にがくてあまい 野菜生活 [コミック]

父親が大企業を辞めて、東京を離れ田舎で自然栽培の野菜を作ると言い出した。

マキは、まだ高校生だった。彼氏もいるし、友達もたくさんいた。とても田舎なんかには
行きたくなかった。そこで、父親と大喧嘩!!

これが、マキの野菜大嫌いに繋がっていくのだった。

高校卒業と同時に、親元を離れて都会に舞い戻り、一人一生懸命に生きていったマキだった。

そして、大手広告代理店に潜り込み、実績を積み上げていき、今では、デキル女として上司も
後輩もマキのことを認めている。

マキは、美人だしスタイルも良い。当然、彼氏の何人もいるはずだと思われているが、

ところが、残念ながら男については、連戦連敗 仕事はできるのだが、そのほかのことは
さっぱりのマキであった。

料理、掃除、洗濯、まったくだめなのだ。部屋は、カップめんの殻と、缶ビールの空き缶、スナック菓子の
空き袋で埋もれている。

もう、ごみだめである。

そんなマキだが、飲みやでイケメンと隣同士になり、酔いつぶれてしまった。

店のマスターに頼まれたイケメンが酔いつぶれたマキをアパートまで送った。
あまりの部屋の汚さに、綺麗好きのイケメンは我慢できなかった。

夜中だというのに、片付けてしまったのだ。きったな~い マキの部屋を!

おまけに、朝食まで作っってやった。五穀の入ったスープだ。

やっと起きたマキは驚いた!服を着てないし、部屋は片付いているし、イケメンが朝食を作っているし、

ここで、一悶着あって、マキは五穀の入ったスープを飲む。

「おいし~い」 野菜嫌いのマキが野菜たっぷりのスープを飲んでいるからびっくりだ。

この後、同居することになり、マキは、野菜生活を送ることになる。

家を出た原因でもある にっくき野菜を毎日食べることになったのだ。

何故か?

それは、「にがくてあまい」 まんだ王国のじっくり試し読みで読んで欲しい!!

このイケメン ゲイの高校教師なのだ。それが、マキと同居 意味深だぞ!!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。