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ベルサイユのばら 無料で読んで見た 電子コミック



「ベルばら」よく見聞きしてきたが、「オスカル・・・」というセリフだけが
頭の中でこだまする。実は、まともに見たことがなかった。

宝塚歌劇へ行ったこともないし、コミックを見たこともなかった。
でも、フランス革命が舞台だよな とか オスカルは男みたいだけど、
女のはずだ。くらいは知っている。このレベルの人 俺だけか?いや もっといるはずだ。

たまたま、この10月は1巻が無料だというので、まずは読んで見ることにした。


時は、1775年 この年にハンス・アクセル・フォン・フェルゼン マリーアントワネット、オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ、 がヨーロッパの違う国々に生まれた。

後に、フランスのベルサイユで宿命的な出会いをする3人だ。

フェルゼンは、スウェーデンの高貴な家柄の上院議員の長男として生まれ、富と名誉を生まれながらに手に入れた。おまけに、人柄よろしく超美男子だ。

オスカルは、代々 フランス王家の軍隊を統率してきた由緒ある家に生まれた。男の子が欲しかった父親は、6人目の女の子にがっかりを通り越し腹を立てる。しかし、泣き声が男なみの赤ん坊を見て、男として育てることにした。

そして、マリーアントワネットはヨーロッパの強国オーストリアに女帝マリア・テレジアの第9子として生まれた。美貌と愛くるしさを併せ持つ最強女子で、おてんば娘だ。


マリー14歳 フランス王太子殿下との政略結婚で祖国オーストリアを後にし、フランスへ


デュ・バリー夫人(娼婦から国王の妾になり、権力を持つ)


マリーアントワネットは、娼婦上がりのデュ・バリー夫人が最初の出会いから、睨みつけてくるのが嫌で、2年間も無視してしまう。

そのことが、フランスとオーストリアの戦争にまで発展しそうになるのだから、当時のフランスはどうなっているのだろう?

無料は、1巻だけだが、結構ボリュームがあって、読み応えがある。


こちらで読めるよ         ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


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